“ハイチオールC”は知っている人も多いかもしれませんね。CMもよく流れてますし、ドラッグストアや薬局では必ずと言っていいほど見かけます。ハイチオールCシリーズにはいくつか種類がありますが、ここではその中の“ハイチオールCプラス”をご紹介していきます。

どんな成分が入っているのか、どんな効果があるのか、他のハイチオールCシリーズとどう違うのか?など…詳しくチェックしていきましょう!

ハイチオールCプラスの5つの効果

シミやそばかすを薄くする

・L-システインの効果

ハイチオールCプラスに配合されている“L-システイン”には、肌の代謝を促す効果があります。L-システインとはアミノ酸の一種で、皮膚にもともと備わっている物質の一つです。

肌の代謝が良くなると、肌の内側に蓄積されているメラニンがスムーズに肌表面へと押し上げられて、最後はアカとなって肌の外へ排出されます。

この仕組みによって肌の内側のメラニンが減り、暗くくすみがちな肌がワントーン明るく!細胞に色素沈着してしまったメラニン(シミやそばかす)も排出されやすくなります。

・パントテン酸カルシウムの効果

パントテン酸は“ビタミンB5”とも呼ばれます。パントテン酸の吸収を良くするためにカルシウムを少しくっつけたものがパントテン酸カルシウムです。肌の代謝を高める働きがあり、L-システインといっしょにメラニンの排出をスムーズにします。

・ビタミンCの効果

美白医薬品には“アスコルビン酸”と表記されることが多いです。ビタミンCにはできてしまった黒色メラニンを無色化する働きがあります。黒色メラニンが減っていくことで、肌のくすみやシミ・そばかすが軽減されます。

シミやそばかすを防ぐ

シミやそばかすを減らすには、上記に挙げたように“メラニンの無色化”や“肌代謝のアップ”が必須です。ただ、それだけでは透明感のある肌はキープできません。メラニンをこれ以上つくらせない対策が合わせて必要になります。改善ではなく、“予防”の対策ですね。実はハイチオールCプラスに含まれるL-システインやビタミンCには、その“予防”の効果も期待できるんですよ。

・L-システイン

メラニンはメラノサイトという組織の中でつくられます。チロシンというアミノ酸が変化して黒色メラニンとなり、肌に放出されるんです。そのチロシンに働きかけて黒色メラニンをつくり出している黒幕的存在が“チロシナーゼ”。メラノサイトにいる酵素の一種です。L-システインにはこのチロシナーゼの働きを阻害して、メラニンをつくらせない働きがあります。

・ビタミンC

ビタミンCにも、L-システインと同じチロシナーゼ阻害作用があります。また、ビタミンCのもう一つの注目すべき働きが“抗酸化作用”です。

紫外線を受けると体内で“活性酸素”が発生します。活性酸素は体内に侵入した細菌やウイルスをやっつけてくれる物質で、本来は体に必要なもの。ただその攻撃力がとても強く、増えすぎると健康な細胞まで傷つけてしまいます。

この活性酸素を抑える働きが抗酸化作用です。活性酸素を抑えることができれば、肌の細胞にダメージが加わることもなくなります。その結果、肌を守るためにつくられるメラニンの量も減り、シミやそばかすができにくくなる、というわけです。

肌荒れを緩和する

L-システインやパントテン酸カルシウムは肌の代謝を促します。肌の代謝が良くなると、肌の生まれ変わりがスムーズになります。

肌の奥で新しい細胞がつくられる

細胞が肌表面へ少しずつ押し上げられる

肌表面に到達、皮膚の一部(角質)になる

古い角質はアカとなって剥がれ落ちる

これが肌の生まれ変わりのメカニズムです。

ハイチオールCプラスを摂取することでこの流れがスムーズになり、肌に起きた炎症などの治りが早まります。またビタミンCには皮脂の過剰な分泌を抑える効果も。皮脂が毛穴に詰まってしまうことで起こるニキビなどにも効果的です。

疲労を回復させる

ハイチオールCプラスに含まれる成分は健康維持にも最適です。L-システインやパントテン酸カルシウムは3大栄養素の代謝にかかわります。

3大栄養素とは、糖質、脂質、たんぱく質のこと。これらの代謝を促すことでエネルギーが効率よくつくられるため、疲労を感じにくくなります。ビタミンCにも疲労を回復させる効果があるんですよ。鉄分の吸収を良くするので、貧血からくるだるさや疲れにも効果的です。

二日酔いを緩和する

美白医薬品で二日酔いが良くなるなんて、ちょっと驚きですよね。お酒を飲んだ後、体はアルコールを分解します。この時に“アセトアルデビド”という有害物質が発生します。

アセトアルデビドが多く発生してしまうと、頭痛や吐き気がひどくなってしまうんです。ハイチオールCプラスに含まれるL-システインには、このアセトアルデビドを無毒化する働きがあり、二日酔いの症状を和らげてくれます。

ハイチオールCプラスの口コミ

ハイチオールCプラスには本当に効果があるのか?口コミをチェックしてみました!

「肌荒れがひどかったのですが、改善できました!シミも目立たなくなったような…。」

「シミが気になって飲んでいます。消えることはありませんが、増えていないのでまぁまぁ効いているのかなと思います。」

「ドラッグストアで気軽に買えるのでリピートしてます。これ飲んでると日焼けした後も戻りが早いです。」

「美白効果はまだないですが、明らかに疲れにくくなった!仕事が忙しい日のあとは効果がよく分かります。」

「頬まわりの濃いそばかすが薄く目立たなくなってきました。体調が悪い時に飲むとなぜかお腹を壊すので、様子を見ながら飲んでいます。」

「半信半疑でしたが、本当に二日酔いに効きます!夫もお酒をよく飲むのですが、飲むと二日酔いがマシなようです。」

「美白サプリ系はいろいろ試しましたが、これに落ち着きました。新しい成分がいろいろ入ったものよりも、シンプルな成分の医薬品の方があってるみたいです。疲れにくいし、肌の調子もずっといいです。」

美白効果は長期間飲み続けないと分かりづらいのかな~という印象を受けました。いろいろな成分が配合してある美白サプリなどのように、「1週間で肌が明るくなった!」というような声は見られませんでした。

ゆっくりと肌質を改善していくつもりで続けるのがいいかもしれません。二日酔いや倦怠感についての効果はかなり好評でした!それ目的に飲んでいるという人も多数いました。

ハイチオールCプラスと他のシリーズの比較

ドラッグストアに行ったら「シミ・そばかすに」と書いてあるハイチオールCを数種類見かけました。

何が違うんだろう?
と少し疑問に思ったので調べてみたところ、配合量と値段に少し違いがあるようです。

・ハイチオールCプラス

L-システイン…240㎎
アスコルビン酸(ビタミンC)…500㎎
パントテン酸カルシウム…24㎎

1回2錠を1日3回

60錠 税込1,620円
180錠 税込4,536円

・ハイチオールCホワイティア

L-システイン…240㎎
アスコルビン酸(ビタミンC)…500㎎
パントテン酸カルシウム…30㎎

1回2錠を1日2回

40錠 税込1,782円
120錠 税込4,860円

・ハイチオールCプルミエール

L-システイン…240㎎
アスコルビン酸(ビタミンC)…300㎎
パントテン酸カルシウム…24㎎

1回2錠を1日2回

60錠 税込2,678円
120錠 税込4,860円

成分の配合量は、
プルミエール<プラス<ホワイティア
こんな感じです。

より高い効果を得たいならホワイティア。
ビタミン剤や美白医薬品を始めて飲む、サプリで肌に異常が出やすい…という人はまず配合量の少ないプルミエールから試してみるといいかもしれません。

値段を1ヵ月分で比較すると、プラスがやや安め。ホワイティアとプルミエールは成分の量が違うのにもかかわらずなぜか同価格でした。値段が安くて、なるべく効果の高いもので…と考える人にはプラスが合っているのではないでしょうか。

ハイチオールCプラスの効果と口コミ まとめ

ハイチオールCプラスには、

・L-システイン
・ビタミンC
・パントテン酸カルシウム

の3つの成分が配合されています。美白に効果的な栄養素をシンプルに配合した美白医薬品です。二日酔いや疲労など、美白以外の効果を発揮するのも嬉しいポイント。美肌と健康維持のために、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。